ANA開発、バーチャルトラベル「SKY WHALE」でNFT販売にも着手?

ANAが開発中のバーチャルトラベルプラットフォーム「SKY WHALE」

ANAホールディングスは、旅の体験がバーチャルで可能になるプラットフォーム「SKY WHALE」の開発のために、ANA NEO株式会社を設立し、今後の運営に当たると発表しました。同プラットフォームは、「Skyパーク」「Skyモール」「Skyビレッジ」という3つのエレメントで構成されており、「パーク」では最大8人まで一緒にバーチャル旅行が楽しめ、体験だけでなく予約も可能。「モール」では、空港内でのエンターテイメントや買い物を仮想空間で体験することができます。「ビレッジ」にはスマートシティを構築される予定で、医療や教育、行政などのサービスを受けることができるようになります。

「ファイナルファンタジーXV」田畑端氏が監修!

ANAが2022年にローンチを進めているバーチャルトラベルプラットフォームは、世界にも多くのファンを持つ「ファイナルファンタジーXV」を手掛けた田畑端氏が監修を務めます。Skyパークで再現される3Dを用いたCGの世界は、田畑端氏が培ってきたゲーム界でのビジョンを踏襲し、日本だけでなく世界中のトラベラーからの評価にも値するプラットフォームが完成すると期待されています。

開発では、田畑端氏の率いるJP GAMESが持つブロックチェーン対応型エンジン「PEGASUS WORLD KIT」を導入。これにより、現実と仮想空間を高度に融合させたSociety 5.0の実装が可能になるということです。

「SKY WHALE」でNFT(ノンファンジブルトークン)販売も!

参照:ANA

JP GAMESが手掛けた独自のブロックチェーン対応型のサイバーエンジン「PEGASUS WORLD KIT」は、オンラインのバーチャル空間で複数の人が参加できるゲーム機能だけでなく、商品販売を可能にするECコーマスなどをインフラに追加することが可能です。同システムを起用することで、ゲーム内のアバター構築やグループ動向のサポートさらには、RPGイベントなど仮想空間でありながら現実の世界と相互的に関与できる環境を実現します。

また、決済サービス、NFT(ノンファンジブルトークン)、モールやブロックチェーンサービス、BtoBシステムなども統合できるのが特徴です。ANA NEOは、今後世界でも多く利用されているECコーマスサイトなどと積極的に提携したい考えを明らかにしています。

 

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