リップルCEOブラッド・ガーリングハウス氏、SEC訴訟についてコメントYoutube!

リップルCEO、ブラッド・ガーリングハウス氏Youtubeでコメント

リップルCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、仮想通貨(暗号資産)情報チャンネル「Thinking Crypto」に出演。渦中にあるSEC訴訟に関する見解やビットコイン(BTC)などの市場動向についてインタビューに答えました。

ブラッド・ガーリングハウス氏、SECは間違ってる!

インタビューで「SEC訴訟」に関する現状と見解について、ガーリングハウス氏は、次のようにコメントしました。

SECは事実上でも法律上でも間違っている。こういったトークン規制やシステムの原動については、進捗が迅速でなくてもいいと思う。プロセス過程においてリップルをめぐる透明性を高めたい。最終的にはSECが仮想通貨市場を繁栄する規制整備を務めてくれることを願う。

新SEC議長、Gary Gensler氏の印象について

バイデン政権に移行したと同時に、すでに離職する予定であったJay Clayton氏に代わり、SEC(米証券取引委員会)議長に、Gary Gensler氏が就任します。同氏は、オバマ政権下で米国商品先物取引委員会の委員長を務め、400兆ドル規模のスワップ市場の改革を主導した人物。また、MITスローン経営大学院のグローバル経済・経営の実践の教授も務めています。リップルのガーリングハウス氏は、Gensler氏の就任に関してもコメントしました。

Gensler氏は、MITでクラスを担当するほか、XRPなどのレクチャーができる人物で非常に知識が豊富であるため、仮想通貨市場によって非常に価値のあることだと思う。SECサイドからの新たな発掘が期待できる。

ブラッド・ガーリングハウス氏、ビットコイン(BTC)について

リップルCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、折に触れてビットコイン(BTC)についてコメントを発表しています。今年2月の自身のツイッターでは「10年でこの成長、次の10年はもっと楽しみ」という内容のコメントを公開し、ビットコイン(BTC)がもたらす経済効果や市場拡大にエールを送っています。

Youtubeのインタビューで、ビットコイン(BTC)を含む仮想通貨についての見解を尋ねられたガーリングハウス氏は、次のようにコメントしました。

数年前に、初めてビットコイン(BTC)を耳にしたときは、驚きだった。デベロッパーコミュニティの動向や価格推移についても非常に期待のおけることろだと思う。短期間での投資予測は別としても、仮想通貨(暗号資産)全体が成熟するまでにはまだ時間がかかると思う。

リップルクロスボーダー決済と中央銀行デジタルコインCBCDについて

インタビューでは、中央銀行が発行する独自のデジタルコイン(CBDC)についても触れています。ガーリングハウス氏は、世界中の大手銀行との会議や意見交換を継続しており、効率的なインフラの確立ができればよいという内容の意見を述べました。また中国がいち早く進めてきた「デジタルユアン」については、中国政府は非常にスマートで戦略的なインフラに取り組んできたと話しました。アメリカドルは小国や中国のケースを危惧すべきかという質問では、単純に言及するには複雑なトピックだと述べるにとどまりましたが、CBDCが発行されればXRP流動性も高まるほか、クリプト市場全体を後押しするであろうという見解を述べました。

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