メルカリ、「メルコイン」発表!仮想通貨(暗号資産)ビジネスに参入!

メルカリ、仮想通貨ビジネスへ参入!

大手フリーマーケットアプリのメルカリがブロックチェーン「メルコイン」の設立と共に、仮想通貨取り扱い業務にも乗り出すことが明らかとなりました。メルカリの傘下に置かれる「メルコイン」は、4月下旬に正式にローンチされることが決定しています。メルコインは、メルカリやメルペイでも使用可能にする予定で、支払い、送金、資産運用など仮想通貨ウォレットで管理できるシステムを構築すると伝えています。メルカリによると、現在暗号資産全体の時価総額が200兆円を超えていることから、仮想通貨およびブロックチェーン領域へのビジネス進出は顧客体験の拡大につながると言及しています。

メルカリ、NFT(ノンファンジブルトークン)事業にも参入!

参照:メルカリ

メルカリのプレスリリースによれば、NFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれるデジタル資産や権利の記録を証明する代替ができないトークンについても取り扱いを表明しています。これまでメルカリが取り扱ってきた商品や金銭といったジャンル以外のデジタルコンテンツ、デジタル資産への関与を拡大し、顧客体験の向上に努めたいと言及しています。

メルカリ、中国マーケットにも進出!

メルカリは3月に中国のメガECサイト「アリババ」と提携しました。これにより、利用者はアリババの傘下にある「淘宝」と「閑魚」で販売することが可能になっています。メルカリは2019年にも中国の卸代行サービスを担う「Buyee(バイイー)」とも提携しており、代理購入プラットフォームへのアクセスも容易になりました。メルカリのサイト内で、中国のECサイトの閲覧ができ、国内でショッピングする感覚で中国市場へシェアを伸ばすことができます。

メルカリ、シニア世代利用者は20代の2倍?!

メルカリによると、2020年4月からの1年間で利用者の平均年齢の調査を行ったところ、20代の1年間平均出品が39件に対し、60代は平均72件という結果が出ました。総務省統計局が公開した「家計消費状況調査」では、2020年度の65歳以上のEC利用率が29.2%という統計があり、これは2019年の24.2%と比較して1年間で5%の増加となっています。同時にクレジットカードの決済データでもシニア世代のEC利用率が増加していることがわかっています。

参照:メルカリ

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