配車サービスアプリUber、支払いにビットコインなどの仮想通貨受け入れを検討!

人気アプリUber、決済手段に仮想通貨受け入れを検討!

配車サービスに始まり、フードデリバリーのUberイーツなどを手掛ける人気アプリUberが、決済手段にビットコイン(BTC)などの仮想通貨を検討していると報じられました。Uber社のCEOであるDara Khosrowshahi 氏は、2月11日CNBCのインタビューで、仮想通貨受け入れの可能性について話しています。

Uber社、ビットコイン購入は即時却下

CNBCのインタビューで、テスラ社がビットコインを購入したというニュースに伴い、Uber社内での見解を尋ねられたところ、Dara Khosrowshahi 氏は「ビットコイン購入についての社内対応は即時却下であり、現金の安全を確保するという姿勢です」と話しました。さらに同氏は、Uber社は投機的なビジネスではないと強調しながらも仮想通貨の決済方法としての可能性についても示唆しました。同氏はインタビューの中で「あらゆる法定通貨を受け入れてるように、暗号資産の受け入れについても検討する姿勢でいます。ユーザーの利益になりうるなら当然起用すべきであるがその件をプロモーションとしては扱うつもりはない。」と言及しました。

Uber社、FacebookのLibra(Diem)にも参加

Uber社は、Facebookの独自コインプロジェクトLibra(現在Diem)のファンディングメンバーとして2019年10月に協会へ参加しました。コスロシャヒ氏は、Uber社のCEOに就任する以前、大手トラベルプラットフォームのエクスペディアCEOを経験しています。就任中には、エクスペディアでビットコイン決済を採用。またビットコイン・スタートアップの21incに個人投資をするなど、決済エリアでの暗号資産活用に積極的な傾向を示していました。

大手カード決済マスターカード、暗号資産受け入れ準備!

大手カード決済のマスターカードは、今年中にネットワーク上で暗号資産のサポートを提供する考えがあることが明らかになったとロイター紙が伝えています。同社は、消費者とビジネスの両者で「まったく新しい支払い方法で取引できるようになる」と言及。 以前より社外のネットワークで顧客に暗号通貨の取引を承認していましたが、今後は自社のネットワーク上でも取り扱いを始める準備があるとみられています。

Mastercardはロイター紙に、すべての暗号通貨がネットワークでサポートされるわけではなく、流通している何百ものデジタル資産の多くは依然としてコンプライアンス対策を強化する必要があると強調しています。マスターカードが暗号資産受け入れのニュースを報じたのは、テスラ社がビットコイン15億ドル相当の購入と、決済手段にデジタルコインを導入するというニュースが公表された数日後のことでした。Uber同様に、ペプシ社、ファイナンシャルファーム BNY Mellonなども、デジタル資産導入の動きがあり、さらに仮想通貨市場の拡大が進むと考えられています。

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