
ビットコインアナリスト、リップルXRPはアルトコインを制する!
オンラインパブリッシュプラットフォームMediumなどでビットコイン関連やブロックチェーンについてのブログを開設し、自身も投資家であるCryptoWhaleは、リップルXRPは今後ほかのアルトコインを一掃するであろうと予想しています。
ビットコインアナリスト、XRPがアルトコインを制する
仮想通貨(暗号資産)投資家でありビットコインやブロックチェーンに関する分析を行うCryptoWhaleは、9月9日自身のツイッターで次のようにつぶやいています。
暗号規制を推進している市場全体での唯一のプロジェクトは、XRPです。
規制当局が暗号資産の統制に入れば、他のほぼすべてのアルトコインを完全に消滅させ、XRPの需要を急増させることになるだろう。
The only project in the entire market that is pushing for Crypto Regulations is $XRP.
They know that once these regulations are added, it will completely annihilate almost every other altcoin, and make XRP’s demand skyrocket.
— CryptoWhale (@CryptoWhale) September 8, 2020
リップルXRP、アルトコインを制する理由とは?
CryptoWhaleは、XRPが規制当局の管理下で頭角を現す理由を次のように述べています。
XRPが「集中化されすぎている」と非難しているが、この透明性は政府が好む要素。他のプロジェクトは、詐欺回避をうたい文句にした投資家へのアピールを強調しているが、リップルはコンプライアンスを確実にするために政府機関と静かに協力してきた。
さらにCryptoWhaleは、ビットコイン(BTC)とアルトコインの規制枠が制定されれば、XRPの露出をさらに増やすとツイートしました。同行は2013年よりXRPの投資をおこない、仮想通貨(暗号資産)のランキングですでに3位から5位以内に位置するのはそれなりの理由があると述べています。
CryptoWhaleが指摘する3つの注目ポイントとは?
CryptoWhaleによると、ここ2年半にわたりXRPの価格は上昇していないため、投資家が嫌煙する傾向があるといいます。しかし同行の分析では3つのポイントにより、今後XRPが仮想通貨(暗号資産)市場で強気のポジションになると予想できると述べました。
1.仮想通貨(暗号資産)市場への投資参入はまだ少額にすぎない。
2.XRPは2014年以降、10,000%以上増加している。
3.何年もの間トップ5の通貨に君臨している。
To be clear, I’ve never recommended people to buy $XRP up here.
The last time I said to buy was in March 2020 after the big crash.
I’m predicting a correction across all major cryptocurrencies including XRP and BTC.
I will share when I think we’ve bottomed out.
— CryptoWhale (@CryptoWhale) September 11, 2020
CryptoWhalは、ツイートのなかで「明確にするために、 XRPを購入することを人々に勧めたことはありません。私が最後にXRPを買ったのは、大クラッシュの後の2020年3月でした。XRPやBTCを含むすべての主要な暗号通貨にわたる修正を予測しており、底値になったと思います」と話しました。
リップルXRP、値動き!
日本時間9月14日現在、XRPは約0.24ドルを示しています。今後のショートロングの価格予想は下のグラフを参考に。
左のショートで見るXRP予想では、グラフに現れた通り価格は右肩下がりです。テクニカル予想の分析では1年単位のロングには不向きであると解析されています。このテクニカル予想の表示時点9月14日の価格からさらに降下する可能性があると予測しています。