SBI FXトレード国内初!暗号資産CFD取引サービス(差金決済取引)を開始!

大手投資企業SBIのグループ会社SBI FXトレード株式会社が、8月31日より仮想通貨(暗号資産)のCFD取引を開始すると発表しました。8月28日、自社のウェブサイトにて情報公開しています。

国内初SBI FXトレード、暗号資産CFD取引

SBIのウェブサイトによると、SBIグループのFXトレード株式会社は、国内初となるFX専業企業による暗号資産のCFD(差金決済)取引を開始すると発表しました。この取引には新口座の開設が必要となります。この新サービスで取り扱いがある暗号資産は、ビットコイン(BTC)リップルXRPイーサリアム(ETH)の3種。対応する法定通貨は、アメリカドルと円で、それぞれのペアを組み合わせて6種類の取引が可能となります。最小発注約15円から取引でき、保有建玉上限はBTC/JPYペアのケースで、500BTCまで利用できます。また、暗号資産取引は、ウェブサイトとアプリの両方で、24時間365日取引可能です。

CFD取引(差金決済取引)とは?

SBI FXトレード株式会社の新サービスは、暗号資産のCFD取引(Contract for difference)いわゆる差金決済が採用されています。この差金決済取引は、トレードに対し利益がでた分、あるいは損益分のみが決済されるという取引方法です。FX取引と同じように、保証金を担保にすることでレバレッジ活用ができ、自己資金よりも多くの取引が可能になるメリットがあります。SBI FXトレードではレバレッジは最大2倍までとなっています。

SBI FXトレード、サービスキャンペーン実施中

https://twitter.com/SBIFXT/status/1302918806252077057

SBI FXトレードでは、新サービスの開始に伴い9月末までリップルXRPがもらえるキャンペーンを実施中です。SBI FXトレードで「暗号資産CFD」口座を新規開設が完了したユーザーにもれなく、暗号資産リップルXRPを50XRP配布されます。すでに、SBI FXトレード「FX口座」もしくは、「積立FX」を開設の顧客もキャンペーン対象です。

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