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2020年はビットコイン(BTC)にとって好調の年!コロナの影響は?

仮想通貨ニュースCoindeskが提供するポットキャスト「The Brake Down」で、2020年がビットコインとって良い年であるという理由について話しています。番組のホストはNathaniel Whittemore氏(ナサニエル・ホイットモア氏)で、6月15日に公開されてた内容を参考にしています。

ビットコインにとって2020年は残念な年なのか?

同日Bloombergの編集記者のJoe Weisenthal(ジョー・ワイゼンタール氏)のTwitter記事で、ビットコインにとって2020年は芳しくない6つの理由がまとめられました。

◆理由1.市場の変動にかかわらずビットコイン(BTC)が新高値を記録していない。

◆理由2.ビットコイン(BTC)のボラティリティは総括的にS&P500をフォローしている。

◆理由3.ビットコイン(BTC)は金と同様の実物資産ではない。

◆理由4.ビットコイン半減は市場に大きな影響を与えなかった。

◆理由5.ビットコイン自体には、インフレにつながるほどの経済的影響力はない。

◆理由6.若い世代が新しいプラットフォームへの投資で取引量に変動が起こっているだけ。

ビットコインにとって2020年は好調!

Bloombergの記者Joe氏の見解とは真逆の解釈をレポートしたのが、Nathaniel Whittemore氏。同氏の主張を参考に、3つの注目すべき観点から2020年のビットコイン好調の理由についてまとめました。

2020年がビットコイン(BTC)にとって良い理由1.「コロナ禍の影響を受けないボラティリティ」

今年初めより、コロナの影響で株価市場全体は落ち込みました。ダウは2%の減少で、S&P500は1.5%の低下、ナスダックは0.8%ダウンしています。CBOEボラティリティは11%上がっており、コロナへの恐怖が高まるほど市場動向は低下することを指摘しました。一方ビットコインは、24時間365日トレードできる環境に加え、数日のうちに3000ドルから6000ドルに変動するというボラティリティの大きさが市場に好影響であるとポットキャストで説明しています。

2020年がビットコイン(BTC)にとって良い理由2.「市場需要がマーケット回復に影響」

同氏は、コロナ禍後、回復するマーケットに変化が表れているといいます。今年2月から5月の間の失業率30%にあたる職業には、ホスピタリティビジネスなどが含まれています。今後は世間の需要によって仕事自体のエコシステムも変化を迎えると指摘。これはデジタル資産への投資を後押しすると述べました。最近特にUSDペグのステーブルコインの需要が高くなっており、テザー(USDT)などは、法廷通貨の価格破壊などの回避を図る目的で市場参入する傾向があるといいます。

2020年ビットコイン(BTC)にとって良い理由3.「ビットコイン投資に意義あり」

米ファイナンシャルサービスFidelity Investmentsによると、今年2月から5月の間に65歳以上の投資家(全体の約18%)がほぼすべての投資資産を現金に変換したそうです。一方で、有名なヘッジファンド投資家Paul Tudor Jones (ポール・チューダー・ジョーンズ)氏などが見解を公表することで、従来の投資家がデジタル資産などへの関心を引き寄せる起爆剤になっていると述べています。

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