ビットコイン(BTC)半減で、ビットコイン先物、オプション、暗号資産デリバティブが好調!

ビットコイン(BTC)の報酬の「半減期」経過から、ビットコイン先物取引やオプション、暗号資産デリバティブへの投資が増加しているようです。5月21日、仮想通貨関連ニュースメディアBitcoin.comがレポートしました。

CME、オプション契約総数が1億4,200万ドルを計上

シカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange/CME)は、5月12日のビットコイン(BTC)半減後、ビットコイン先物、オプションなどデリバティブ契約が総額1億4200万ドルに達したと伝えました。仮想通貨分析データのSkewによると、CMEが扱う規制下のビットコインオプションの建玉金利は過去の10倍以上に達したとレポートしています。

CMEのビットコイン建玉ブレイクアウト

CME Groupは今月8日、ビットコイン半減期に関するブログ投稿を公開し、その派生商品についても言及していました。レポートによると、5月6日の時点で建玉は4億700万ドルに達し、8,706件の契約を記録しています。CMEのBTC先物における現在までの1日平均ボリュームは8,399件で、2019年の同時期と比較して43%増加しました。

参照:CME Group data

ビットコインオプションは11億ドルを超える?

Skewのデータによると、オランダの仮想通貨取引所Deribit、CME、ICE(インターコンチネンタル取引所)傘下のBakkt、中国の三大暗号通貨取引所であるOkex、および米デリバティブのクリアリング業者Ledgerxの間で、ビットコインオプションのボリューム合計は11億ドルの新記録へ近づきつつあると説明しています。

ビットコイン(BTC)半減期はBakkt先物にも影響あり?

米CFTCが規制する初の現物決済ビットコインオプション取引は、2019年9月23日にライブサービスが開始されています。マーケット開始当初、低迷を続けていたBakkt先物についても、ビットコイン(BTC)半減後の1日のボリュームは5億1800万ドルに達しました。

サトシ・ナカモトが50BTCを11年ぶりに送金??

仮想通貨の大口トランザクションをボットで知らせる「クジラ・アラート」が、2009年にマイニングされた50BTCが2つのアカウントに送金されたと通知しました。また分析データSkewのグラフにも、50BTCが動いたことが表示されています。保有アドレスは、自称サトシ・ナカモトの生みの親クレイグ・ホワイト氏と一致しているともいわれており、11年ぶりの送金では?という憶測が飛び交っているようです。

 

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