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ビットコイン(BTC)、仮想通貨のベンチマークを確立?ブルームバーグ分析!

米ファイナンシャルメディアBloombergは5月5日、新たなビットコイン(BTC)分析レポートを発表しました。解析をしたストラテジストのMike McGlone氏によれば、ビットコイン(BTC)は株式市場とは異なる値動きを示し、魅力株としてゴールドのような安全資産価値をもつと解説しています。

ビットコイン(BTC)ゴールドと同等の安全資産に?

米ファイナンシャルメディアのBloombergのビットコイン(BTC)レポートによると、今年の3月2週目に約6,000ドルまでに値を下げていたビットコイン(BTC)は、4月30日一時9,200ドルを上回りました。24時間単位の推移では、約4.2%の伸び率となっています。

参照:CoinMarketCap

仮想通貨インデックス「Bloomberg Galaxy Crypto Index(BGCI)」指標

仮想通貨エリアのファイナンシャルサービス企業Galaxy DigitalとBloombergが提携して開発したBloomberg Galaxy Crypto Index(BGCI)によると、ビットコイン(BTC)は、上昇傾向にある52週間の移動平均を上回り、同水準のS&P 500は下降に転じてるという指標を示しています。

5月4日までの1年ベースでみると、BGCIは約10%上昇していますが、ビットコインでは60%上昇しています。2年間のパフォーマンスによってこのような傾向は強調されており、ビットコイン(BTC)が確実に仮想通貨のベンチマークとしての地位を確立していると言え、まさにゴールドのような資産価値を生んでいると解説しています。

参照:Bloomberg

ビットコイン(BTC)は、リスク資産と言われる領域から急速に移行しており、株式に対する信頼感を獲得しているようです。相対的なボラティリティと勢いの測定は、ビットコイン(BTC)の仮想通貨の価値を決定付けています。

Mike McGlone氏

ビットコイン(BTC)投資家はロング?

レポートでは、ビットコイン(BTC)を長期保有する投資家が増加していることを指摘しています。仮想通貨信託提供サービスGrayscaleの2020年レポートによれば、2013年から2020年までの調査でビットコイン(BTC)を保有するのは長期にわたる投資家が多いと傾向を分析した。2020年3月に株式市場全体の落ち込みによる影響を受け、ビットコイン価格も下がったことから仮想通貨市場傾向を解析したグラフによって明らかになりました。ビットコイン信託を示しているグラフでは、四半期ごとに投資は倍増しており、株式市場が低迷した今年3月20日時点では1.7%の上昇、総額5億370万ドルの流入となっています。

参照:Grayscale

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