リップル社がYoutube提訴へ!仮想通貨XRP詐欺動画を規制せず助長した疑い!

リップル社とCEOのブラッド・ガーリングハウス氏は、ビデオストリーミングのYoutubeがXRP還元をうたった詐欺映像の監視ができなかったとして、Youtubeを提訴する考えを表明しました。

リップル社を装ったXRP無料配布動画がYoutubeで配信

Youtubeでストリーミングされた画像は、主にリップル社の公式オファーを装った詐欺動画でした。詐欺動画は、ハイジャックされたアカウントなどからも配信されており、XRPのGiveaway(無料配布)を称した内容になっています。XRPの正式オファーを装ったスキームは、過去に何度も配信されており、被害額の一例として、1万5千ドル(約160万円相当)が詐欺師の手にわたっていると指摘。これまでにリップル社はYoutubeに対し、詐欺行為を阻止し被害防止に努める要求を続けてきたが、同様のスキームが繰り返されているため訴訟に踏み切ったと説明されています。

参照:訴状より

CEOのブラッド・ガーリングハウス氏は、自身のツイッターで次のように述べています。

業界を通じ、ソーシャルメディア企業は、完全に防止可能なGiveaway詐欺で悪用されることを防ぐために、自社のプラットフォームを監視することを怠っています。何百人もの人々に被害が出ているにも関わらず、大手テクノロジー企業は足踏み状態です。本日、リップル社とわたくし個人で、事態改善要求への未対処からYoutubeを訴えることを決意しました。

リップルCEO自らフェイクアカウントを指摘!

今回のXRP無料配布をめぐる詐欺は2019年にも多く発生しており、ソーシャルメディアへの忠告はCEOのブラッド・ガーリングハウス氏本人からも行われています。bradxrpと称する偽のアカウントを7週間にわたり削除するよう求めていたブラッド氏ですが、インスタグラムは、本人の正式なアカウントであると認識し削除要求は撤回されたと述べています。

リップル社、Youtubeに損害賠償要求!

訴訟は連邦裁判所に対し、Youtubeがリップル社の登録商標を使用して詐欺行為を宣伝するアカウント、疑いのある詐欺映像を配信するアカウント停止することを求めました。また度重なる詐欺行為がXRPユーザーに損害をあたえ、リップル社のブランドイメージを傷つけたとして賠償責任を求める考えを示しています。

 

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