2019年グーグルとヤフーでのビットコイン(BTC)検索が大幅減少!

Google TrendsとYahoo Financeのデータによると、「ビットコイン」と「仮想通貨」という用語の検索が、今年以降検索数が大幅に減少していることが明らかになりました。

グーグルトレンド指数でみる仮想通貨検索推移

参照:Google Trends Explore

グーグル検索によるトレンド傾向をグラフ化する「グーグルトレンド」のデータによると、ビットコイン(BTC)の検索数は2018年1月にピークが見られます。その後2019年7月14日に増加したものの、なだらかに下降をたどっています。「ビットコイン」検索単独では、現在2017年の春あたりと同等のスケールとなりました。

世界の地域別「ビットコイン」検索推移

参照:Google Trends Explore

世界で見るところの地域別「ビットコイン」検索では、トップがナイジェリア、南アフリカ、ガーナ、オーストリアなどとなっています。

グーグル検索で「ビットコイン(BTC)」に関連性のあるトピック

参照:Google Trends Explore

ビットコイン(BTC)検索に関連して、最も関連性の高いトピック検索には、「IOTA」「Binance」「TRON」などが上位に並んでいます。またこのほかにも「イーサリアム(ETH)」や「ICO」「Ripple」や「先物契約」などの項目が上がっています。

ヤフー検索で「ビットコイン(BTC)」が昨年より65%減

ヤフーの財務コラムニストを務めているエドモンド・ヒーフィー氏は、「仮想通貨」の検索が昨年と比較して84%も減少しており、「ビットコイン(BTC)」検索も同様に65%減少したことを報告しています。またデジタル資産のデータプロバイダーであるTieの最近のデータによると、銀行や年金基金などの機関投資家が、金融界の先駆的仮想通貨であると予測されていたビットコインへの関心を失っていることが反映されているとみられています。

今年は、Bakktのデリバティブが開始されたことで仮想通貨市場が上昇することが期待されていましたが、機関投資家への効果的な戦略とはなりませんでした。

2020年ビットコイン(BTC)半減期への期待

グーグルトレンドで2020年5月頃に迎えるとみられているビットコインの半減期の検索結果は、8月ごろから激しい変動を続けています。グーグルのスケールではやや右肩上がりで検索指数が伸びているように見られ、ビットコイン価格や仮想通貨市場の動向は、ビットコイン半減期に影響されるかもしれないと予測されています。

参照:Google Trends Explore

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