仮想通貨取引所バイナンス、USドル連動ステーブルコイン(BUSD)をローンチ!

最大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)が、今月末をめどに米ドルと連動したステーブルコイン(BUSD)をローンチすることが明らかになりました。9月5日のバイナンスブログにてプレスリリースされています。

バイナンスがローンチするステーブルコイン(BUSD)とは?

バイナンスがリリースするステーブルコイン「バイナンス(BUSD)」は米ドルと1対1で連動するのが特徴です。バイナンスは、コイン発行のために、金融機関が発行した初のデジタルトークンのPaxos standard(パクソス・スタンダード・PAX)を取り扱う「Paxos Trust Company」と提携を組んでいます。バイナンスの広報担当者によると、BUSDがイーサリアムブロックチェーン上に構築される予定であると報告していましたが、将来的には「Binance Chain」に移行する可能性もあるということです。BUSDはすでにニューヨーク州金融サービス局 (NYDFS)の承認を受けています。

バイナンス、9月末にも「バイナンス(BUSD)」のリリースへ

バイナンスのステーブルコインBUSD今月末にリリースを予定しています。BUSDは米ドルと1対1の償還があり、 パクソスプラットフォームより購入し、バイナンスサイトで、BTCBNBXRPと取引することができます。 パクソスは、BUSDの発行者として、カストディを請け負うようになります。

信頼性の象徴であるステーブルコイン「BUSD」

パクソスの共同設立者兼CEOであるRich Teo氏は次のようにコメントしています。「当社のステーブルコインを、バイナンスのような信頼できる企業がユーザー向けにカスタマイズされた製品を紹介できることを誇りに思っています。 パクソスは、すべての提携企業の規制の確証、消費者の保護、透明性を象徴していると言えます。」

バイナンスCEO「BUSDで金融サービスロックを解除!」

バイナンス CEOのCZことChangpeng Zhao氏は、次のように述べています。 「私たちは、BUSDの発行を通じて、より大きなブロックチェーンエコシステムのためのより多くの金融サービスのロックを、安定したデジタル資産のユースケースやユティリティケースの実現によって、解除したいと考えています。」

バイナンスのステーブルコインが市場拡大へ?

バイナンスは、 7月に、英国ポンドと1対1で固定されたBGBPコインをリストしたところで、Binance Chainブロックチェーンネットワーク上に構築されています。同時に、異なる法定通貨に固定されたステーブルコインのコレクションを発売するとも言及していました。バイナンスの共同設立者であるYi He氏は、「近い将来、長期的には、ステーブルコインが世界中の伝統的な法定通貨に取って代わり、新しいバランスのとれたデジタル経済の基準をもたらすと考えています。」と仮想通貨メディア「The Block」で言及しています。

 

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