リップル、エスクローウォレットから5億XRPを転送!XRP価格降下どうなる?

仮想通貨取引のアラートを通知する「Whale Alert・クジラアラート」によると9月3日、エスクローウォレットから5億XRPの転送を行ったと通知しました。

Twitterのbot「Whale Alert・クジラアラート」XRPの転送通知

Twitterアラートによると、5億XRPはリップルのエスクローウォレットからFintech社へ転送されていることが分かりました。これは米ドルで1億3,013万714ドル相当(約137億9,818万円)の価値に相当するXRP量です。今回のXRP転送はこの数か月間になかでもっとも大量で、ここ数週間の間で何百万ものXRPがリップルからもしくはリップルへと激しいトランザクションの動きを見せています。

2017年12月Rippleの公式文書にて、毎月発生する10億XRPリリースについて公表しています。このプロセスは55か月継続する計画で、現在のところ2021年半ばに終了されこの期間大量のXRPの移動が見込まれています。

XRP投資家はリップルに「嘆願書」XRP価格下降を阻止!

リップル社は自社が提供するプラットフォーム「xCurrent」や企業向けソリューション「xRapid」など、事業を拡大する一方で、XRP価格は下降を続けるという状態を継続しています。今年8月上旬にリップル社は、3億1400万ドル(339億1200万円)に相当する10億XRPを解除し、市場に投下しました。リップル社の第二四半期レポートでは、この期間に売却されたXRPは2億5100万5000ドル(271億800万円)に相当すると報告されています。

リップル社はXRPコイン総額の20%はエクゼクティブによって所有され、残りの80%が会社所有であることが特徴です。リップルXRPの場合はビジネス向けのツールというスタンスでトークンが用いられているため、仮想通貨としての実物価値への疑問もささやかれているのが事実なのです。そんななかXRPを保有する投資家の間で、リップル社のXRP市場への放出をストップしてもらうため「change.org・チェンジドットオルグ」という嘆願書名オンラインサイトにおいて、「Stop Ripple dumping(リップルダンプを停止)」運動が起こっています。9月4日現在3100人の賛同を得ており、10000名の署名を集めるよう奨励されていますが、現段階では詳細については詳しく触れられてはいません。

 

 

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