米Bank of Americaバンクオブアメリカ、リップルの決済システム(DLT)特許申請!

米国の最大手銀行バンクオブアメリカは、Rippleリップルの分散元帳技術(DLT)を採用した決済システムの特許申請をしたことが、Google特許出願で報告されています。

Rippleリップルの決済システム特許申請

米バンクオブアメリカが出した特許システムについては、今年6月6日に最初の出願が同じくグーグル特許出願にて公表されています。提案されたシステムでは、銀行同士がアクセスできる共有のリップルの分散元帳を介して取引を遂行し、リアルタイム決済を完了することができます。特許に提案されている7つの図式には、Rippleリップル DLTを明示的に引用されているものの、現行ではリップルの決済ゲートウェイ資産XRPは記載されていません。

リップルの分散型台帳システムXRP Ledger(XRPレッジャー)

リップルの分散型台帳システムは、ILP(Interledger Protocol:インターレジャープロトコル)を基準とし、異種の台帳間でも取引を可能にすることができます。リップルの開発したこの台帳システムでは、取引された資金をプロバイダー役を担う仲介が管理し、送金が行われる仕組みが取られています。金融機関の異台帳とのコミュニケーションを可能にするだけでなく、送金者と受信者の詳細については開示しないことから、大手金融が信頼をおける決済方法としてプロバイダーとの提携契約なども進行しています。

リップル社のインキュベーター投資部門「Xpring」

リップルは昨年7月、XRPを活用したインベストメントとインキュベーションを推進するプロジェクト「Xpring」をスタートさせています。これまでの1年間で、あらゆる規模の企業20社以上にすでに5億ドル以上の投資を行っており、XRPを導入したユースケースの拡大に努めてきました。プロジェクトの中には、ブロックチェーンベースのゲームプラットフォーム「Forte」、コンテンツ収益のためのプラットフォーム「Coil」などが代表的な銘柄として公表されています。

リップルXRPの値動きは?

慈善事業への献金が最近では暗号業界でも非常に盛んになっています。昨年TRONとBinanceの共同によるマルタ慈善団体への寄付や、バイナンスのチャリティファンデーション団体が推進している女性の健康サポートのためのトークンプロジェクトなど様々な活動が盛んになっています。リップル社も慈善事業への参加を推進しており、7月21日の発表でサンフランシスコ大学に25億ドル(約26億円)の寄付を行い、寄付団体としては13位の位置に付けたことを自社のTwitterでも発表しました。このような社会貢献なども含めてリップル社の活動は活発化しているようですが、XRPの価格に影響はあるのでしょうか?

参照:Coinmarketcap

XRP価格は2019年7月21日一時0.33ドル後半まで上昇しました。現在のXRPの統計については以下をご参考に。

市場ランキング: 3位
投資収益率:5502.98%
総供給量/循環供給量:99,991,553,791 XRP / 42,832,704,971 XRP
24時間ボリューム:$ 1,124,435,656
時価総額:14,096,681,486ドル
7日間最高/最低:$ 0.340477 / $ 0.291294

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