シンガポールでリップル(XRP)ハッキング!仮想通貨取引所ビットゥルー4億8000万円の被害に

シンガポールの仮想通貨取引所 Bitrue(ビットゥルー)で27日、リップル(XRP)とカルダノ(ADA)がハッキングによって流出したと自社のTwitterで発表されました。

ビットゥルーで発生したハッキングの公式声明

自社の公式Twitterで、27日ハッキングによりリップル930万XRPとカルダノ250万ADAの流出が確認されたと正式声明を出しました。これにより450万ドル(約4億8000万円)分の仮想通貨が流出したと伝えられています。Twitterの内容によると、同社のハッキングは27日1am(GMT+8)頃に判明し、ハッカーがリスクコントロールチームの2回目のレビュープロセスの脆弱性を悪用して、約90人の顧客の個人資金にアクセスしたことが分かっています。ホットウォレットにアクセスしたハッカーは、仮想通貨をホビ・グローバルやビットトレックス、チェンジナウなどの複数アドレスに送金したと見られています。

XRP基軸の取引所「Bitrue」

仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)は、台湾やシンガポールを拠点とし日本語を含む6か国語対応の交換所。XRP基盤の取引所として日本から支持者が多いことで知られています。今年5月15日にはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)の銘柄がクレジットカードで購入できると発表があり話題を呼んでいました。※現在日本ではクレジットカードは対応されていません。

ハッキングでの被害は100%保証

Once again, I want to assure everybody that their personal funds are insured, and anybody affected by this breach will have their funds replaced by us as soon as possible.

今回被害に関してTwitterで「皆さまに個人的な資金は保証されていることをお約束します。この度のハッキングによる影響を受けたユーザー様に資金をできるだけ早く返金するよう対応してまいります。」というコメントを発表。また「現在取引所の緊急検査を実施しており、ログインと取引の機能を可能な限り早く稼働開始できるよう努力してまいります。状況を調査中ですので、しばらく引き出しは停止させていただきます。」という注釈も追加されています。

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