ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)らが突然急上昇!その本当の理由とは?

ビットコインが時価総額で最大、イーサリアムリップル(XRP)が先週末2桁の伸びとなる高騰を見せました。急上昇の原因を6月23日、米フォーブスが解説しています。

BTCをはじめとするメジャー仮想通貨が高騰!

6月22日のBTC価格はこれまでの価格高騰にさらに拍車がかかり、一次1万1200ドルを記録しました。ビットコインと仮想通貨のアナリスト達は、2日間で世界の暗号通貨の合計が約300億ドルを突破するという突然の急高騰の原因は、2つのファクターによってつくられたと考えられています。

参照:CoinMarketCap

ビットコインや仮想通貨が高騰した2つのファクター

2日間で急高騰を見せたビットコインのもっとも可能性のある原因として、潜在的なライバルであるフェイスブックのLibraの存在を指摘しています。フェイスブックのリブラは、配車サービスアプリUber、音楽ストリーミングサービスSpotify、決済大手のVisaからの支援を受けていると伝えられており、 ビットコインだけでなく他の主要な仮想通貨と直接競合すると多くの専門家は予測しています。またブル―ンバーグの報告によると、2020年5月頃に起こると予想されているビットコインの半減期を迎えることも影響していると考えられているようです。ビットコインの半減期には、発行上限(約2,100万BTC)を管理するため、マイニング報酬を50%に抑えて通貨の新規発行をセーブする試みです。これまでに行われたビットコインのマイニングは1,772万BTCで、2012年、2016年にも半減期によってコントロールが行われてきました。来年の半減期の報酬は6.25BTCと予測されています。

ビットコインの急騰はインドが原因?

ビットコイン価格の急上昇はインドの影響を大きく受けているといいます。理由として、政府がメッセージングアプリTelegramやニュースアグリゲーターのRedditなどのインターネットサービスを強化するたびに、国内取引所で500ドルのプレミアムでビットコイン取引が行われるという状況になるからです。今月初め、インド政府の委員会は、Ponziスキームのブランドであるビットコインの禁止、およびその国における暗号通貨の販売、購入、および発行の包括的な禁止を推奨したと伝えられています。

ETH、XRP、LTCの動向を探る!

BTCの上昇にともなった主要コインETH、XRP、LTCにも上昇が見られました。各チャートにて市場動向を見てみましょう。

ETH/USD:21日にこれまで225ドルから280のレンジであった価格が上昇を続け、レジスタンスだった322ドルを上回りました。RSI値(相対力指数)が80から100あたりに落ち着きを見せ、買われ過ぎの減少を示しています。このまま強気の市場に傾向すれば、レジスタンスは昨年7月あたりの450から480を指標にできると考えられそうです。

参照:CoinMarketCap

XRP/USD:リップルは今年5月に入り徐々にトライアングルの指標を表してきました。6月中旬にそのトライアングルを抜けることができ、0.50代もしくは0.60代前半までリーチする可能性も出てきたようです。本日6月24日の価格が0.460602と0.45あたりの移動平均線を割らずにこのまま上昇トレンドへと成長する可能性もありそうです。

参照:CoinMarketCap

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