
未来のインターネット「ブロックチェーン」がもたらす地域イノベーション
2019年5月27日、福岡市博多にて、ブロックチェーン勉強会が開かれました。
勉強会のタイトルは、「未来のインターネット【ブロックチェーン】がもたらす地域イノベーション」
主催は、先日の福岡県知事選にも出馬され、テレビなどのコメンテーターとしてもお馴染みの武内和久氏。
そして、勉強会の講師は「くりぷ豚」等のDAppsゲームを開発している福岡の会社、グッドラックスリーの代表取締役である井上和久氏。
出席者は、いわゆる一般の方で、福岡にお住まいの方を中心に20数名が参加されました。
プロジェクターやホワイトボードを使って、井上氏が実例や実体験も交え分かりやすく説明し、要所要所で武内氏が参加者を代弁し、質問したりする形式で進みました。
勉強会後の懇親会では、ブロックチェーンというものを初めて知ったが、将来性も含め、とても素晴らしい技術だという事が、よく分かったとの声が多く、大成功だったと言えるでしょう。
このような勉強会やイベントは、東京では多く開催されていますが、地方都市ではあまりなく、こういう場をもっと開催されることで、世間にもっと認知されていくことが望まれています。
Crypto Sceneとしても、積極的にかかわっていきたいと思います。