仮想通貨における基軸通貨とは

基軸通貨という言葉は、一般的に為替の世界でよく使われます。

為替の基軸通貨

日本の円、アメリカのドル、イギリスのポンド、中国の元、EU加盟国のユーロ。

世界中、国によってそれぞれ使われる通貨がありますが、その中心、つまり基軸通貨であるのが米ドルです。

例えば、お互い小さな国であるA国の通貨とB国の通貨を、直接交換ができない場合には、A国の通貨を米ドルに交換し、その米ドルをB国の通貨に交換します。

つまり、基軸通貨である米ドルを介することで、交換が可能になるのです。

それでは、仮想通貨の基軸通貨とは・・・。

仮想通貨の基軸通貨

世界には、数千もの仮想通貨があると言われます。

その中で、米ドルに当たる基軸通貨と言えば・・・・・・ハイそうですね「ビットコイン(Bitcoin)」です。

仮想通貨の取引所も、世界中にたくさ~~~んあります。

日本国内には、10程度の取引所しかなく、その少ない取引所で扱っている仮想通貨も、合わせて20種類くらいしかありません。

国内では取り扱いのない、海外の通貨を購入するには、一般的に、国内の取引所に円を入金し、円で基軸通貨であるビットコインを購入したあと、ビットコインを海外の取引所に送金して、そのビットコインで目的の通貨を購入します。

ほとんどの取引所で、ほとんど通貨がビットコインとの取引ができます。

また、ドミナンスを見ても、ビットコインは全体の50%程度を確保しており、仮想通貨における主役ぶりは今も変わりません。

ビットコインに次いで、基軸通貨としての役割を果たしているのが、時価総額第2位を誇り、プラットフォーム型通貨の代表格であるイーサリアム(Ethereum)です。

実際、イーサリアム上で稼働するトークンが、現在でもたくさん生まれ続けています。

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