仮想通貨業界エキスパートが紐解く!第1四半期の仮想通貨における3大予測!

仮想通貨の専門見地からこれまでに様々な憶測が立てられてきました。2019年の第1四半期を迎え、ベンチャー企業やファンディング会社の代表たち3人が今後の市場をそれぞれの見解で述べています。

ユニオンスクエアベンチャー共同創設者の予測

2019年1月1日に発表された、Union Square VenturesのCEOであるFred Wilson氏の予想レポートで強気相場が続くと予想していました。 「私は、このボトムアウトプロセスは2019年にいつか終わると思います。徐々に仮想通貨市場は強気相場へ移行するでしょう」と語っています。ウイルソン氏によると、さまざまなスマート契約プラットフォームの出現によって仮想通貨市場を繁栄させるため、イーサリアムブロックチェーンシステムへの挑戦にも発展すると予測しています。また同時にイーサリアムオープンソースコミュニティが2019年にシステム改良化を推進し、スマートコントラクトスペースにおけるリーダーシップとるとも言及しています。同氏の懸念は、規制当局の圧力によってプロジェクトの発展を阻まれることで、ハッキング、詐欺、プロジェクト失敗での資産損失などは継続して見られることでしょう。新興技術が確立するまではこのようなプロセスを反復するのは自然であるとし、現時点では2019年の市場成長を楽観的に受け止めているとレポート内で話しています。

デジタルキャピタルマネジメントのベンリッチー氏の予測

オーストラリア拠点のファイナンシャル会社Digital Capital ManagementのBen Ritchie氏によると、仮想通貨市場はデカップリングされ、時価総額が大幅に増加して年末を迎えるといいます。同氏は具体的にはBTCは9500米ドルを締めくくると予想しているものの、市場全体の繁栄へは消極的な見解を示しました。機関投資家が本格的に資産投資するためには安全で確実な市場が確立される必要があり、現存するユースケースでは市場にショックを与えるほどではないと言及しています。

BitpayのSonny Singh氏の予測

BitpayInc.の最高執行責任者Sonny Singh氏は仮想通貨市場は、BTCが先導する劇的な復活を経験するとブル―ンバーグのインタビューの中で述べています。ビットコインに批判的な意見を持つとして知られるJPモルガンCEOのジェームス・ダイモン氏の「ビットコインは詐欺」というコメントが流れた場面では Singh氏はビットコインの将来性について語りました。2018年の時点でカリフォルニアを拠点とするSilvergate Bankはすでに仮想通貨関連のIPO申請を進めている他、世界中でビットコインを活用したユースケースが拡大し、いずれJPモルガンも決済システムに取り入れることになると話しています。また多くのICOプロジェクトは淘汰され、BTCは法定通貨との融合やユースケースとして唯一利用価値を開拓していくと考えられ、年間1万5千米ドルから2万米ドルの市場価格で切り上げると予測しているようです。

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