BlockShow(ブロックショー)がノートルダム寺院再建のための仮想通貨寄付キャンペーン活動

仮想通貨・ブロックチェーン関連ニュースメディア「コインテレグラフ(Cointelegraph)」が主催するブロックチェーンイベント「BlockShow」が、ノートルダム大聖堂の再建のための仮想通貨寄付活動をローンチしました。4月16日、BlockShowの公式Twitterで告知しています。

国際的ブロックチェーンイベント「BlockShow」とは

BlockShowは2016年に確立されたブロックチェーンソリューションの紹介の場を世界中で提供するために設立されました。これまでにヨーロッパ、アメリカ、アジアで5つのカンファレンスが開かれ、2019年も11月にシンガポールでアジア大会が開催される予定です。昨年開かれたアジア大会では100人以上のスピーカーに800以上の報道陣、100件以上の展示が公開され、開催5日間の出席者は3000人を超える大盛況となりました。BlockShowは、ブロックチェーンテクノロジーにおけるソリューション公開の場であるだけでなく、実績のある起業家、投資家、開発者からスタートアップ事業に至るまで市場関係者の知りたい情報が手に入るコンベンションです。35社の仮想通貨市場関連のスポンサーから構成されたBlockShowは、仮想通貨とブロックチェーンテクノロジーのコミュニティ繁栄のために貢献しています。

ノートルダム寺院再建をBTCとETHの寄付で

BlockSnowの寄付活動は公式ツイッターで呼びかけられています。法定通貨ユーロは「Foundations Du Patrimoine」のリンクから、BITとETHではツイッター内のデジタル通貨ウォレットアドレスを参照に送金することが可能です。また寄付金提供者にはBlockSnowの参加チケットを配布することも追記されています。National Public Radioのレポートによると、フランスでも最も裕福な家系のBettencourt Meyers家、Bernard Arnault、FrançoisPinaultなどによって既に数億ドルの義援金が寄せられていることが伝えられており、La Fondation Avenir du PatrimoineàParisに集まった資金はすでに1300万ユーロ(約16億3千万円)をうわまってるようです。

ノートルダム寺院火災で寄せられた支援の呼びかけ

アメリカのオバマ元大統領は「ノートルダム大聖堂は世界で最も素晴らしい宝のひとつです。フランスの人々の悲しみを察します。歴史が失われたことは悲しいことですが、明日の再建のためにできる限り協力することが私たちの使命でしょう。」とコメントを発信しました。

欧州理事会のDonald Tusk議長は次のように言及しました。「私はフランス国民と連邦全体に慰めの言葉を述べたいと思います。グダニスクは過去に、90%が焼失しましたが後に再建されました。大聖堂は必ず再建されます。 EUのフランスの首都ストラスブールから、私は28カ国すべてにこの任務に参加するよう呼びかけます。」

仮想通貨ブロックチェーンは慈善セクターへ拡大

このところ仮想通貨とブロックチェーン業界は慈善セクターへの事業拡大を徐々に展開しています。最近、米国の暗号支払い処理会社であるBitPayと、ウィキペディアを運営する非営利で慈善団体であるウィキメディア財団が、仮想通貨での寄付受け入れを提携しています。また昨年12月、ダブリンに本社を置く新興企業がAIDと名付け、アイルランド赤十字社と提携して、慈善寄付の透明性を向上させる新しいアプリでブロックチェーン技術を活用したことも伝えられています。ブロックチェーン技術を活用することによって、これまで不透明になりがちな寄付金の流れが透明かつ包括的に処理され、効率的な運営ができると考えられているようです。

関連記事一覧